シリーズ秋田の空から 霧の中をドローンで空撮した動画二つ。霧中を手探りで飛ばすのは、結構ヒヤヒヤものです…


2019.02.01

今回は霧の中をドローンで撮影した動画二連発です。
まず最初は秋田県横手市十文字町の雄平橋から眺めた朝焼けです。
およそ90mから100mほどの朝霧を抜けてみました。

地上がマイナス8度だったので、上空はマイナス10度くらいでしょうか?
飛行後、機体の一部に霜が付着していました。

再び霧中の撮影に挑戦です。霧の厚さは前回と同じく100mでした。
被写体は重伝建地区に指定されている秋田県横手市増田町のシンボル「真人山」。
こちらを早朝から昼にかけて撮影。霧が晴れた後の真人山の美しさも格別です!

いかがでしたでしょうか?
冬にはよくある朝霧の光景ですが、雲を抜けるとこんな世界が広がっているんですね…

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