2019.11.02
玉川温泉から八幡平へ向かう途中にある大場谷地湿原です。 紅葉のみならず、木道を進む湿原がとても美しく、子供の頃はよく遊びに行ったのですが、近年はクマによる被害のために立入禁止になっております。 この日は八幡平からの帰りに立ち寄ってみたのですが、薄暗い夕暮れの雰囲気と紅葉がマッチして非常に美しかったです。 Copyright © 2018, Mo-ja.net All Rights Reserved. この記事には目次がありません
玉川温泉から八幡平へ向かう途中にある大場谷地湿原です。 紅葉のみならず、木道を進む湿原がとても美しく、子供の頃はよく遊びに行ったのですが、近年はクマによる被害のために立入禁止になっております。 この日は八幡平からの帰りに立ち寄ってみたのですが、薄暗い夕暮れの雰囲気と紅葉がマッチして非常に美しかったです。 Copyright © 2018, Mo-ja.net All Rights Reserved. この記事には目次がありません
春にドラゴンアイを見に行った八幡平頂上付近より少し下がったあたりにある後生掛自然研究路のあたりの動画です。玉川温泉から八幡平一帯にかけては紅葉が見事で、毎年訪れるのですが今年の紅葉は特に綺麗でした。 後生掛って小さい頃から「ごしょがけ」と呼んでおりましたが、正確には「ごしょうがけ」なんですね。最近知りました・・・(笑) Copyright © 2018, Mo-ja.net All Rights Reserved. この記事には目次がありません
青々とした湖面は、訪れるたびに翡翠色から藍色まで様々な表情を見せる「田沢湖」 最大深度は423.4メートルの日本で最も深い湖で、日本百景にも選ばれるなど秋田県を代表する景勝地です。 この深さは東京タワー(高さ333メートル)ならすっぽり全部、東京スカイツリーなら第2展望台(高さ470メートル)まで入ってしまうほどです。 田沢湖の水が青いのにはちょっと悲しい理由があって、戦時中に酸性の玉川の水を引き入れダムとして使っていたために、クニマスをはじめ「死の湖」と呼ばれるほど生物が死滅してしまったそうです。 その後
春の雪解けの頃の一時期、八幡平頂上付近にある鏡沼の姿が、まるで竜の目の様に見えることから「八幡平ドラゴンアイ」と名付けられた現象です。 ドラゴンアイの出来はじめは、黄砂やチリ等の汚れが目立ち黒く見えますが、数日すると水の中の汚れが沈殿し、水面がライトブルーになります。 その年の積雪や気温で条件が変わるので、美しい青色の湖面が見られるのは、ほんの数日らしいです。 ドラゴンアイも素晴らしいのですが、この時期の八幡平頂上展望台からの眺めも絶景です。 今回はドラゴンアイのみですが、VRヘッドセットで閲覧でき
「抱返り渓谷(だきがえりけいこく)」は角館から田沢湖に向かう途中にある渓谷です。 田沢湖と同じで、渓流を流れる川が驚くほど青色に見える時もあります。紅葉の名所として有名ですが、私は新緑の頃も好きなので、春になったら毎年散策に向かいます。 駐車場から続く遊歩道を進むと、秋田県内では最も古い吊り橋と言われる「神の岩橋」と呼ばれる赤い橋が見えてきます。この橋の上からの眺めも素晴らしいですよ。橋を渡った先にはトイレと休憩できる広場があります。 ちなみに、散策の途中にある洞窟のようなトンネルと橋がお気に入り。 さらに