2019.12.01
宮城、岩手、秋田の三県にまたがる名峰「栗駒山」の紅葉は、東北一とも言われるほど名高く、山頂からの展望は「神の絨毯」と比喩されるほどの絶景です。 栗駒山は円錐状の裾野をもつコニーデ型(富士山に代表される、噴火による堆積物で形成された円錐状)の火山で標高は1626メートル。別名「奥羽山脈の女王」と呼ばれているほど美しい山で、山頂を目指す登山客には初心者から上級者まで楽しめる九本の登山コースが用意されております。また、山頂からは東北の名だたる名峰や、太平洋までが一望でき、東北有数の名山と言っても過言ではないでしょ