2019.06.02
春の雪解けの頃の一時期、八幡平頂上付近にある鏡沼の姿が、まるで竜の目の様に見えることから「八幡平ドラゴンアイ」と名付けられた現象です。 ドラゴンアイの出来はじめは、黄砂やチリ等の汚れが目立ち黒く見えますが、数日すると水の中の汚れが沈殿し、水面がライトブルーになります。 その年の積雪や気温で条件が変わるので、美しい青色の湖面が見られるのは、ほんの数日らしいです。 ドラゴンアイも素晴らしいのですが、この時期の八幡平頂上展望台からの眺めも絶景です。 今回はドラゴンアイのみですが、VRヘッドセットで閲覧でき