シリーズ秋田の空から 秋田県南の春を探して回ろう⑤ 黄桜には早いが…八塩いこいの森は新緑と桜の対比が美しい
2019.05.02
横手市から雄物川町を抜けて、本荘方面に向う途中にある東由利町「八塩いこいの森」
こちらは黄桜の名所として有名ですが、黄桜以外にもソメイヨシノや八重桜など合わせて2000本以上の桜が植えられて、4月の終わりから1か月ほど花の季節を楽しむ事が出来ます。
他にも遊歩道やパークゴルフ場、野外ステージも整備されたリフレッシュエリアとなっています。
また、近くの八塩山には美しいブナの原生林が広がり、春には新緑、秋には紅葉を眺めながらハイキングが楽しめます。
ゴールデンウィークの時期はメインの黄桜にはまだちょっと早かったです。しかし、ソメイヨシノが咲き始めていて見頃でした。
東由利や矢島の桜は、横手市周辺の桜が終わったころに見頃になります。さらに、それが終わると黄桜が見頃になるので、長期間花見を楽しむ事が可能です。
ボツメキ湧水や八塩山の新緑も撮影しようと思ったのですが、今回は時間が無くて断念…。
(ドローンで撮影したので、山の新緑は若干見えます。個人的には八塩いこいの森からボツメキ湧水に行く途中にある、開けた場所から望む八塩山が好きです。あと、その先にはちょっとした滝もあります)
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